岐阜の自家焙煎コーヒー豆 JBA認定バリスタ監修　カフェハニーカーム

グァテマラとエチオピアをベースに、季節に合わせてブラジル、ルワンダ、キリマンジャロ、マンデリン、コロンビア等の銘柄を組み合わせて仕上げるカフェ・ハニーカーム自慢のハウスブレンドです。

春夏秋冬を意識しながらブレンドのアクセントを少しずつ変化させる事で、いつ（どの季節に）飲んでも美味しい！を目指しています。

春先、春本番、初夏、梅雨、夏本番、晩夏、初秋、晩秋といったように、四季をさらに細分化しながら「今だからこそ飲みたくなる」ブレンド調整をモットーに、少量ずつの焙煎だからこそできる微調整を常に重ねています。

カフェ・ハニーカームでは、シングルオリジンも各種取り扱っております。

コーヒー豆ラインナップの全体バランスを見ながら、様々な個性と出会えるように仕入を決めています。

「深煎りが苦くて飲みにくい」や「浅煎りが酸っぱくて飲み辛い」といったように個性的なコーヒーに対して苦手意識を持つ方もたくさんいらっしゃいます。

カフェ・ハニーカームでは、バリスタと焙煎士がタッグを組み、突出した個性に対して「それが個性だから」とお客様に押し付けないコーヒー豆屋を目指し、いかに個性を飲みやすい形で最大限に引き出せるかの挑戦をしています。

おかげさまで、

「深煎りは苦手だったけど、ここのコーヒー豆はコクと甘さがあって飲みやすい」

「浅煎りはとにかく酸っぱいイメージがあったけど、ここのコーヒー豆はフルーティで華やかなのに飲みにくい酸味を程よく抑え込んでくれていて飲みやすかった」

といったお声を多数いただくに至りました。

自家焙煎コーヒーを楽しみたいけれど、コーヒー器具が無くてなかなかハードルが高い。

そういった方にも気軽に自家焙煎コーヒーをお楽しみいただけるように、ドリップバッグタイプもご用意しております。

カフェ・ハニーカームのドリップバッグは、

生豆の仕入れから焙煎、ミル挽き、袋詰め、梱包までの作業をバリスタと焙煎士の管理の元、すべて手作業で行っております。

ドリップバッグは、工場に委託して大量に作るのが一般的ですが、

機械工程や移送を繰り返す中で、どうしてもコーヒー豆の鮮度や焼きたての香りが損なわれてしまいます。

それでは本来のコーヒー豆の魅力をお客様の元に届けられないと考え、

焙煎したてのコーヒー豆を速やかにドリップバッグにして、少量ずつ製造する事で、香りや味わいの抜けていない本来の自家焙煎コーヒーをお楽しみいただけるように努力をしています。

また、ドリップバッグに使用されるコーヒー豆は8～10ｇ程度が一般的ですが、カフェ・ハニーカームのドリップバッグは12ｇのコーヒー豆を使用しています。

少し粗めに挽いた粉を大量に使用する事で、風味抜けなどの劣化を遅らせながら美味しい要素がしっかりと液体に反映されるようにしています。

こちらのドリップバッグは、ご自宅用はもちろんの事、ちょっとしたお渡し用やプレゼントにも最適です。